梅雨入りとともに停滞していた編み物。
赤いカゴバッグがようやく完成！

度を越すと生活が崩壊するけれど、
適度な編み物は、精神を鎮める力がある。

その危うさが良いのかも？

ちょうど4ヶ月前の朝。

わたしはパリのアパルトマンにいたのです。

今となってはもはや夢物語のよう。

いつもは一日中コーヒーくさい部屋ですが、

きょうはウメの甘い香りがほわわわわん。

空は晴れて、葉っぱが揺れて、のどか。

レッスンの合間に、ちんまりと梅しごと！

レッスンにきた女の子とママが、
幼稚園でもらったレシピをもってきてくださり、
図らずも、梅しごとデビューをしました。

青梅は梅シロップに。
黄色いのは追熟させて漬けてみよう。

素敵なきっかけをありがとうございます！

発表会のプログラムができました。
開催させていただけることに感謝。
前向きな生徒のみなさんに感謝。
 

レッスン前の手洗い習慣！
洗面所に、ちびっこ用の踏み台がやってきました。
わたしの脚立代わりにもなりそう。

東京の感染者数がじりじりと増えつつあります。
これはわたしの体重のように、
油断するとあっという間でしょう。

今一度、気を引き締めなくては。（体重も）

コロナ以降、ひっっさしぶりの伴奏仕事。
まだまだ中止や延期になっているものもあります。

たとえば、数年間、お箸を持たない生活をしても、
お箸の持ち方を忘れることはないでしょう。

それでもやはり、《本番》というのは、
あまり長く間隔を空けたくないものです。